今回は奥多摩で人気の軍刀利沢の遡行でした。まだ梅雨は明けていないはずなのに気温は高く、天気にも恵まれて絶好の沢登り日和になりました。
駐車したゲート前から30分ほど林道を歩いて入渓し、すぐに短いながらも苔とイワタバコが奇麗なゴルジュが迎えてくれました。その後も滝に岩が挟まったチョックストーンやチョックウッド滝、なめ滝や階段状の滝などが連続して飽きることなく最後の10m滝に到着しました。この滝と途中の2段15mの2つの滝は高巻きしましたが、他の滝は講習生の皆さんも問題なく突破して短い詰めの後に登山道に出ました。水量が少なかったこともあってか、前回の逆川に比べると滝の登攀も高巻きもかなり易しく感じました。その後、一部急で滑る道があり、講習生の中にはここが一番大変そうな方もいましたが、無事に下山しました。
私は急な下りが苦手なのですが、一歩ずつしっかり制動するというより歩幅をかなり狭くして弾むようにテンポよく足を出すとむしろ滑らずに早く降りられるように感じています。下りが苦手な方は試してみてください。
まだまだ暑い沢登りにぴったりの日が続きます。オリソンテ登山学校では沢登りを中心に日帰りから1泊まで多くの企画を準備して皆さんの参加をお待ちしております!


