今回はアイスクライミングでも人気の四十八滝沢の遡行でした。北口登山口から初滝を越えたあたりの入渓と思っていましたがあまりの暑さに少し手前の、登山道が沢に接する地点で入渓しました。ほどなく大きな初滝、ここは左から高巻きました。その後、息つく間もなく小滝が現れました。20m大滝(今は土石に埋まって12mほどらしい)は直登組と高巻組にわかれたものの、その後の滝は全て登り感覚的には短時間で最後の山場の白竜の滝に到着。ここは最上部の黒くいかつい4m2-3条の滝は左から高巻きしましたが、軟らかい土砂に浮石が多くロープが揺れる度に落石を起こして何度もひやりとしました。下山はいつもながらの急斜面で閉口しました。しかし、特に大変だったのは蚋。登山口近くまでとんでもない数の蚋に襲われ続けました。ちなみに私は生まれて初めて蚋刺されの治療で病院にいきました。
今回、水量はかなり少なく滝の登攀は難しくはなかったのですが、沢床は滑りやすく標高差があり下山も急で特に沢登り初心者には厳しい内容だったかと思います。最後まで頑張った講習生の皆さん、本当にお疲れさまでした。



